京焼・清水焼 芳山 源氏物語箸置

作品説明

京焼・清水焼の窯元、芳山の5客揃いの箸置きセットです。

珍しい扇の形をした箸置きに、源氏物語ゆかりの1シーンが職人の精緻な技術により一つ一つ手仕事で繊細に描かれています。

金を用いた豪華な絵付けと形が個性的なデザインの箸置きです。お箸を置くだけでなく、薬味を置くなど様々な用途でお使いいただけます。普段使いにはもちろん、特別な日やおもてなしの場でも重宝します。

個人・ご家族用としてお楽しみいただくのはもちろん、豪華で可愛らしく珍しい扇の形状の箸置きは見ているだけでも楽しめる為、贈り物としても喜ばれることは間違いありません。

普段の生活に欠かすことのできない食事の時間や、おもてなしの場などで是非手に取ってお使いいただき、贅沢なひとときを過ごしてみませんか。

作家：加藤 芳山(吉継)

１９５３年　京都に生まれる
１９７１年　京都私立伏見工業高校窯業科卒業
１９７３年　京都府立陶工訓練校成形科にてロクロ成形を習得
１９７４年　京都府立陶工訓練校専攻科にて技術を磨く
１９７５年　家業「芳山窯」にて仕事に就く

作品詳細