作品説明
京焼・清水焼の窯元、八幡の抹茶碗です。
雅味ある生地に描かれた色絵が美しく、朱色と金の紅葉が鮮やかな上品な抹茶碗です。紅葉の模様は色合いを変えて描かれており、表面だけでなく内側まで丁寧に作り上げられています。職人の精緻な技術により、幻想的な秋景色の様子が見事に表現されています。
紅葉には美しい変化・大切な思い出・非凡な才能といった意味があり日本の秋を代表する花として古くから親しまれてきました。個人・ご家族用としてお楽しみいただくのはもちろん、大きく深さがあるうつわで様々な用途でお使いいただける為、贈り物としても喜ばれることは間違いありません。
お茶のお稽古やおもてなしの場で是非手に取ってお使いいただき、伝統ある京焼・清水焼のこだわりが感じられるうつわで、まるで美術館のような贅沢なひとときを過ごしてみませんか。
作家:八幡
昭和25年 宮崎県に生まれる
昭和50年 河島浩三に師事
昭和55年 独立
作品詳細
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直径12.5㎝×高さ7.5㎝ |
電子レンジ | 不可 |
食洗機 |
不可
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