作品説明
京焼・清水焼の窯元、八幡の酒器セットです。
松をくわえた鶴の絵柄「松喰い鶴」が特徴的です。職人の精緻な技術により一つ一つ丁寧に描かれています。松、鶴いずれも延命長寿の瑞木・瑞鳥であり、2つ組み合わせて二重にめでたく、古来より縁起の良い模様とされています。
松喰い鶴の絵柄は徳利、ぐい吞み両方に繊細に美しく描かれており、黒地に金彩、ざらつきのある材質で渋さの中にも華やかさが感じられます。
個人・ご家族用としてお楽しみいただくのはもちろん、記念品や敬老の日など、様々な贈り物としても喜ばれることは間違いありません。
普生段の活に欠かすことのできない食事の時間や、おもてなしの場などで是非手に取ってお使いいただき、豪華で美しいうつわで優雅なひとときを過ごしてみませんか。
※手作りのため色や形は一つひとつ異なります。ご了承ください。
作家:八幡
昭和25年 宮崎県に生まれる
昭和50年 河島浩三に師事
昭和55年 独立
作品詳細
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徳利直径14.5㎝×高さ13㎝ ぐい呑直径6㎝×高さ4㎝ |
電子レンジ | 不可 |
食洗機 |
不可
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