作品説明
有田焼絵付師 香仁氏による蝶と菊を主題とした格調高い香合です。
ふくよかな丸みをもつ端正な造形に、菊花が器面を埋め尽くすように描かれ、その間を優雅に舞う蝶の姿が、華やかさの中にも気品ある佇まいを生み出しています。
一輪一輪丁寧に施された色絵と、細やかな金彩が織りなす意匠は、香仁ならではの確かな技と美意識の結晶。
菊は不老長寿や高貴さを象徴する文様、蝶は吉祥や瑞兆を表す意匠として知られ、本作ではそれらが見事に調和し、格別の存在感を放っています。
香を納めるための器としてはもちろん、掌に収まる小さな蓋物として、空間に静かな華やぎを添える存在。
ジュエリーボックスやアクセサリーケースとしてお使いいただくのもおすすめです。蓋を開く所作そのものが美しく、日常の中に静かな特別感をもたらします。
また、前菜や小菓子など料理の一品を引き立てる器としても、食卓に上質なアクセントを添えます。
飾る角度や光の当たり方によって表情を変え、眺めるたびに新たな魅力を発見していただけます。
用と美を兼ね備えた、作家物ならではの香合。
日本の伝統工芸を暮らしの中で味わう、ラグジュアリーな小品として、コレクションにも贈り物にもふさわしい作品です。
作家:香仁
ポーセレンアーティスト、有田焼き上絵付け講師資格認定を受ける。個展、グループ展を開催。数々の賞を受賞。現在は日本の伝統工芸、有田焼きと洋風モダンな要素の融合を目指している。
ヨーロッパでの生活において西洋陶器の絵付けに興味を持ち、次第に和の要素を取り入れ自然からのインスピレーションをデザイン化した作品を制作するようになりました。
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寸法
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直径7.7cm 高さ6.5cm |
| 電子レンジ | 不可 |
| 食洗機 |
不可
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