作品説明
京焼清水焼の窯元、松楽の抹茶碗です。
京焼といえば今日は華麗で豪華な絵付けのうつわを想像しますが、16世紀において有名だったのは土ものの抹茶碗、特に楽家によって始められた楽茶碗でしょう。
その伝統を受け継ぎながら現代にも手頃な値段で高品質の楽茶碗を作り上げている松楽ですが、こちらは赤土と焼成の際にできる黒のコントラストの景色が見事です。
これからお茶を習う初心者の方、お家で手軽に楽しみたい方にも最適なこちらの抹茶碗で、お茶の時間を彩ってみませんか。
※自然のもののため、模様が写真と若干異なる可能性があります。ご了承ください。
作家：松楽
作品詳細
| 寸法 | 直径12.5cm 高さ8.5cm |
| 電子レンジ | 可 |
| 食洗機 | 可 |