作品説明
京焼・清水焼の窯元、山岡善昇の花生です。
江戸時代中期の京都で活躍した絵師、伊藤若冲の薔薇小禽図を写した花生です。薔薇は中国・日本において古来から描かれてきた花ですが、全面に薔薇が描かれた日本画はあまり見かけることがなく珍しい作品です。
薔薇は色彩鮮やかで美しく、花びらまで繊細に絡まるように描かれています。花生としてお使いいただくことはもちろん、お部屋を彩るインテリアとして飾っても素敵です。豪華で華やかな花生は、記念品や贈り物としても喜ばれることは間違いありません。若冲は海外でも人気のため、お土産としても最適です。
伝統ある京焼・清水焼のこだわりが感じられる花生とともに風情感じるひとときを過ごしてみませんか。
作家:山岡 善昇
昭和17年 三重県に生まれる
昭和34年 京都府立陶工職業訓練所卒業
初代善峰師に師事
昭和44年 善昇銘を受け独立
作品詳細
寸法
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直径22.5㎝×高さ32㎝ |
電子レンジ |
不可
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食洗機 |
不可
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