作品説明
京都の絵付師 松村かなこ(雅号 京華)による、手描きの盃――京薩摩の流れを汲む華やかな一品です。
器面いっぱいに咲き誇る花々は、ひと筆ひと筆丁寧に描かれ、やわらかな色彩の重なりと繊細な輪郭線によって、軽やかで気品ある印象に仕上げられています。見込み中央には端正な花文を配し、その周囲を金彩と黒地の意匠が引き締め、華麗さの中にも格調の高さを感じさせます。
京薩摩らしい細密な絵付と優美な色調は、盃という小さな器の中に豊かな世界を映し出し、眺めるたびに新たな趣を発見させてくれます。酒盃としてはもちろん、飾り盃としてもお楽しみいただける、手仕事の温もりと雅趣に満ちた作品です。
作家:京華(松村かなこ)
2004年 京都伝統工芸大学卒
2005年 京薩摩3代目小川与山氏に師事
2011年 倉敷市立美術館 共鳴する美術展2011 3人展
2012年 高橋秀監修 2人展
産休・育休
2023年 活動再開
作品詳細
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寸法
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直径8.1cm×高さ3.2cm |
| 電子レンジ |
不可
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| 食洗機 |
不可
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