作品説明
京焼・清水焼 治兵衛窯の緑釉彩片口茶碗です。
透明感のある緑の釉薬が美しい、京都・治兵衛窯による緑釉彩片口茶碗です。
胴に施された繊細なしのぎが器全体に豊かな表情を生み出し、釉薬の濃淡や窯変の景色をより一層引き立てています。柔らかな貫入の広がりが、焼き物ならではの趣深い風合いをお楽しみいただけます。
片口ならではの注ぎやすい形状は、抹茶や煎茶を複数の茶碗へ均等に注ぎ分ける際に便利なだけでなく、ドレッシングやソース作り、お菓子作りの際に材料を混ぜ合わせて注ぐ器としても重宝します。茶の湯の道具としてはもちろん、日々の暮らしの中でも幅広く活躍する実用性を備えています。
側面に貼り付けられた印花紋がさりげない愛らしさを演出。自然の景色を映したような深みのある緑釉と、手仕事の温もりが調和した一碗です。
茶席のひとときから日々の食卓まで、使うほどにその魅力が深まる治兵衛窯の片口茶碗を取り入れてみませんか。
作家:十五代 加藤治兵衛
京都・五条坂生まれ
若年期より篆刻を学び、「紫邑」を号す
京都府立陶工高等技術専門校で基礎を修得
京都市立工業試験場でさらに研鑽
視覚障害者施設で陶芸指導に従事
のちに家業へ入り、1996年に十五代を襲名
印華紋や多彩な釉薬表現を取り入れた作風が特徴
作品詳細
| 寸法 | 直径13cm×高さ8.5cm |
| 電子レンジ | 可 |
| 食洗機 | 可 |






