作品説明
京焼・清水焼の絵付師・西條淳子が手掛けた、夕顔を優雅に描いた盃です。
器を包み込むように描かれた夕顔の葉は、金彩を基調にやわらかな緑彩を添え、白磁の美しさを引き立てています。大胆な構図の中にも、葉脈まで丁寧に描き込まれた繊細な筆致が息づき、静かな趣と気品を感じさせる仕上がりです。
金彩の華やかさと白磁の清らかさが美しく調和し、盃という小さな器の中に、夕顔の涼やかな情景を映し出しています。
また、繊細な薄づくりにより、光の加減によっては内側の絵付けがほのかに感じられるのも、この盃ならではの趣です。
実際に酒器としてお使いいただくことで、口当たりの良さと京焼・清水焼ならではの美しさをご堪能いただけます。また、使わない時には季節を彩る工芸作品として、鑑賞用にもお楽しみいただける逸品です。
作家:西條 淳子 (雅号 寿香)
1965年生
京都精華大学 美術学部 デザイン科卒
京都府立陶工高等技術専門校 図案科卒
二代目 澤村陶哉氏に師事
三代目 澤村陶哉工房にて絵付けに従事
2018年 独立
2018年 伝統工芸士 認定
作品詳細
| 寸法 | 直径6.7cm×高さ3.1cm |
| 電子レンジ | 不可 |
| 食洗機 | 不可 |







