作品説明
京焼・清水焼の陶磁器ブランド、SIONEのミニカップです。
陶板画制作等のアートワークを通じて国内外で活躍するSHOWKO氏が設立した工房・「SIONE」。美しい白磁に繊細で上品な金彩が特長のうつわには、ひとつひとつ物語が込められています。
こちらのカップは電磁波で会話をしていた時代から「心」が生まれるまでのお話をモチーフに描いています。絵付けは大地に降り注ぐしずくがデザインされています。
物語は下記からお読みいただけます。
第4章 みにくい花と月明かりの池 | SIONE(シオネ)-読む器-
繊細で儚く、美しいうつわ。筋があるため持ちやすく、静かな休息の時間を彩るうつわとして使いたいものです。
美しいSIONEのうつわを使って、日常を非日常に変える物語を、体験してみませんか。
作家:SIONE(SHOWKO)
330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれる。
佐賀での陶芸の修行の後、2005年に京都に戻り自身の工房を立ち上げ陶板画作家として独特の技法で制作をはじめる。
その後、グラフィックデザイナーとしての経験をもとに、器の可能性を探求。
2009年、工房を法人化し読む器というコンセプトで物語のあるブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げる。
2016年に銀閣寺界隈にて直営店をオープン。
陶板画制作やアートワークなどを通じて、もてなしの時間や空間を創造し国内外にて展覧会を開催。日本をはじめ、ミラノ、パリ、中国、台湾などに活動を広げている。
作品詳細
寸法
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直径4.8㎝×高さ6.5㎝ |
電子レンジ | 不可 |
食洗機 |
不可
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