京焼・清水焼 今橋炭渓(炭渓窯) 金彩富士山組湯呑

作品説明

京焼・清水焼の窯元、炭渓窯の夫婦湯呑です。

こちらは二客セットの商品となります。

日本の象徴である富士山を一方は通常の青い富士山、そしてもう一方は朝焼けの赤で美しく描いた赤い富士山と、対になる描写でより繋がりを感じさせる色絵となっています。また、側面にはこれも不老長寿の象徴であるおめでたい松が描かれ、大変縁起の良いうつわです。

さらに特筆すべきは、全体にまぶされている金彩でしょう。ややもするといやらしくなりがちな金も、今橋炭渓にかかれば非常に美麗で上品な仕上がりになっています。

普段使いはもちろん、お祝いごとにもぴったりのこちらの湯呑は、用意していて損はありません。また、富士山の豪華な金彩の湯呑は、外国の方へのお土産としても最適ではないでしょうか。

作家：今橋炭渓（炭渓窯）

京焼清水焼の伝統を受け継ぎ、優雅で華麗、絢爛にして豪華、又は古色蒼然とした内に斬新さを求め、常に現代生活に溶け込み暮らしに潤いと安らぎをもたらす焼物作りに邁進している。

京焼清水焼展に於て、通商産業大臣賞、京都府知事賞ほか多数受賞
京都陶磁器卸見本市展に於て知事賞受賞

作品詳細