作品説明
京焼・清水焼の窯元、八幡の酒器セットです。
春の夜に咲き誇る桜を照らしだす篝火の炎。どこか幻想的な雰囲気を感じさせます。職人の精緻な技術により一つ一つ丁寧に描かれており、手作りのあたたかみが感じられます。
桜の絵柄は古くから愛され、日本の象徴とされてきました。寒い冬を越え咲き誇る圧巻の佇まいは春の歓びをもたらし、物事のはじまりを意味します。
個人・ご家族用としてお楽しみいただくのはもちろん、おもてなしの場や記念品として等、様々な贈り物としても喜ばれることは間違いありません。片口酒器で注がれた冷酒の味はまた別格です。
普段の生活に欠かすことのできない食事の時間やおもてなしの際に、是非手に取ってお使いいただき、京焼・清水焼独特の細部までこだわりが感じられるうつわで風情あるひとときを過ごしてみませんか。
※手作りのため色や形は一つひとつ異なります。ご了承ください。
作家:八幡
昭和25年 宮崎県に生まれる
昭和50年 河島浩三に師事
昭和55年 独立
作品詳細
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片口直径8.5㎝×高さ12㎝ ぐい呑直径6㎝×高さ4㎝ |
電子レンジ | 可 |
食洗機 |
不可
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