山中塗　三ッ入れ子椀　蓋付　茜すり/神代すり

作品説明

一見すると蓋付の小丼ですが、蓋を開けると椀（中）と椀（小）がすっぽりと収まっています。

椀（大）と（中）を飯椀、汁椀、椀（小）を小鉢、蓋をお皿にすると一汁二菜が賄えます。

椀の下の方に彫られた筋が手になじみ、持ちやすくなっています。

使い終わったら、再び重ねてコンパクトに。収納の場所を取りません。

山中塗の技術で丈夫な欅の木を薄く挽いているので、全て重なっても軽く、持ち運びも楽です。

欅の木目が見える茜色の漆塗は一つ一つ表情が違い、同じ物はありません。

４点同時に、個別で、また蓋付椀としてミニ丼、お雑煮椀等、様々な場面でお使いいただけるご家庭にあると便利なお品です。

ギフトとして差し上げても喜ばれることでしょう。

黒系色の神代すりはより格調高くお使い頂けます。

作品詳細