首都圏で唯一の京焼・清水焼専門店

うつわの置き方

カエデ型:一番大きい葉先を奥側にします。
三つ脚:三つの足の内一つを手前にします。
木の葉皿:葉先は左、葉柄は右です。
蛤型:貝殻のつなぎ目を奥側にしておきます。
魚型:背びれを上にして置きます。
片口:元は酒や油を移すときの道具です。注ぎ口を左側にします。
扇型:開いた形のものは扇の要が手前に来るように置きますが、デザインによっては要が左に来るようなものもあります。
急須:蓋は湯気抜きの穴は注ぎ口側に回します。
絵皿:絵の向きで下の方が手前になります。
茶碗・飯椀:絵や意匠のある方が手前です。
その他:裏を見て、銘があればそれで上下が分かります。下を手前に置きます。